2012年5月21日 (月)

思わせぶりな金環日食

120521 2009年7月22日。その日、屋久島の天気は雨だった。そう、「皆既日食」で日本中が沸いた日だ。

あれから約3年。5月21日の今日も、屋久島は朝から雨だった。鹿児島県内では54年ぶりとなる、「金環日食」が観測できるチャンスだというのに……。

すでに、昨日の時点で期待できる天気ではなかったが、朝起きて外に目をやると、水平線に陽光が射しているのが見えた。一瞬期待をしたものの、上空には分厚い雲が立ち込めていた。

「またダメかぁ……」と思いつつも、一応三脚にカメラをセットし、3年前に自作した減光フィルターを装着。金環日食のはじまりまで、あと十数分というところで、雲の切れ間から三日月状の太陽が顔を出した。

120521_2 「もしや、奇跡が起こるかも!」と思ったのも束の間、灰色の分厚い雲がにわかに立ち込めてくると、その後は再び太陽が姿を見せることはなかった……。

「部分食を見られただけでもよし」と自分を納得させていたのだが、どうやら友人の話によると、島の南東部に位置する麦生(むぎお)集落では、きれいに金環日食が観測できたらしい。

今日も皆既日食のときと同じ、あの場所で見ていれば……。何だか心もどんよりしたままの、すっきりしない一日だった……。

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2012年5月20日 (日)

白谷deカモフラージュ

120520 先週、「縄文杉トレッキング」と「フォトトレック@白谷雲水峡」に、Kさんご夫妻をご案内した。

120520_2 旦那さんは、当社屋久島メッセンジャーのアウトドアウェアブランド、「forestin' gear」の「Trekking Jacket SHIRATANI」を着用してのご参加。そう、僕とお揃いだ。

僕自身、このウェアを着用しているものの、他人が着ているのを屋久島の森で見るのは初めて。思っていた以上に、苔むす森にカモフラージュされてしまうのを目の当たりにした。

120520_3 Kさんご夫妻、ご参加ありがとうございました!
また一緒に、屋久島の森にカモフラージュされましょう!

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2012年4月21日 (土)

「ナマ・イキVOICE」感動ロケ!

120421 4月15日から17日までの3日間、KTS 鹿児島テレビの人気番組、「ナマ・イキVOICE」のロケ撮影が屋久島で行われた。

昨年に結成された「ナマ・イキ登山同好会」。僕の友人でもある冒険家・野元尚巳氏を師匠に迎え、登山素人を一端の山ガールに育て上げようという企画だ。

鹿児島県内の山を中心にトレーニングを重ね、その集大成として屋久島縦走が決行された。僕も2日目から合流し、ガイド兼サポート役として協力させていただいた。

120421_02 2日目に宮之浦岳登頂。空撮のためヘリコプターを呼ぶも、悪天候のため撮影できず……。

120421_03 ロープ場も何のその。

120421_04 食事はもちろん自分たちで。

120421_05 翌朝は6時に出発。

120421_06 森に朝陽が射し込む、素敵な朝。

120421_07 誰もいない縄文杉に感動。宿泊登山ならではの特権だ。

120421_08 急登が続いて辛くとも、カメラを向ければ満面の笑顔!

120421_09 急遽、太鼓岩で空撮を決行。「絶好の空撮日和」だった。

120421_10 あまりの絶景とこれまでの苦労がよみがえり、笑顔と涙が錯綜。メンバーの皆さん、お疲れさまでした!

このときの模様はオンエアで。かなりいい画が撮れているはずです。ぜひご覧ください!

ナマ・イキVOICE(KTS 鹿児島テレビ)
4月28日(土) 18:30~19:00放送予定

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2012年4月 6日 (金)

昼間の天文ショー

120406 今日の昼ごろ、屋久島の上空に帯状に架かる、水平の虹が現れた。

「環水平アーク」と呼ばれる、珍しい現象らしい。

予告なしで繰り広げられた、神秘的な昼間の天文ショー。

緩やかな弧を描いたその虹は、数十分間にわたって屋久島の空を彩った。

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2012年3月29日 (木)

春の彩り

120329 山の上も、だいぶ春の色で彩られるようになった。

随所で見られるサクラ色。

120329_2 ヤクシマオナガカエデの新芽が放つ、初々しい赤味と爽やかなグリーン。

120329_3 太鼓岩から見下ろす森の色は、まだ物足りない感じだが、緑とピンクのパッチワークのように鮮やかに彩られるのも、もはや時間の問題だ……。

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