« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月30日 (日)

壮絶な旅番組?

111030 先週、テレビ新広島の旅番組『めざましテレビ公認 わがまま! 気まま! 旅気分』のロケ撮影があった。

今回僕は、コーディネートの仕事だけでなく、森のガイドも務めさせていただき、リポーター役のお笑い芸人、Wエンジンのチャンカワイさんと一緒に白谷雲水峡をトレッキングした。

ロケ当日、里の天気は曇り。宮之浦港でオープニングの撮影を問題なくこなすと、僕とチャンカワイさんは白谷雲水峡へ、相方のえとう窓口さんは里のグルメリポートへ向かった。

白谷雲水峡の入口に到着すると、小雨が舞う程度の天気だったが、思いのほか白谷川には濁りが入っている。嫌な予感を抱きつつも、カメラが回ると盛り上げようと、僕は思わず「白谷日和」という言葉を発した。

そんな言葉とは裏腹に、歩き始めたら次第に雨足が強くなる。山肌に幾筋もの“川”が現れては、見る見る登山道も“川”と化していく。土砂降りの雨で音声トラブルに見舞われつつも、リカバリーしながら歩を進める。

111030_2 そしていよいよ白谷川の徒渉ポイントまでやってくると、激しい濁流に行く手を阻まれた。この状況ではこれ以上進めるはずもなく、仕方なく引き返すことに。

帰りもギリギリの状況下で撮影を続けるも、最後のシーンで、なんとカメラが故障。サブのカメラも作動せず、その時点でロケ撮影は終了となった……。

白谷雲水峡の美しい映像は撮り切れなかったものの、屋久島の自然の怖さを物語る映像は撮れたはず。最終的にどんな番組に仕上がるか分からないが、かつてない壮絶な旅番組になりそうだ……。

111030_3 チャンカワイさん、これに懲りず、ぜひまた“リベンジ”にいらしてくださいね!

なお、放送日(予定)は下記のとおりです。ぜひご覧ください!

●テレビ新広島 2011年11月19日(土)  12:00~13:25
●BSフジ(全国ネット) 2011年11月19日(土) 13:00~14:25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月16日 (日)

西部林道ファミリートレッキング

111016 今日予定されていた我が船行集落の大運動会が、前日の大雨の影響によるグラウンド不良のため、来週に延期となってしまった。

船行区の役員を務める僕にとって、集落の運動会は楽しみつつも業務のひとつ。仕事を休みにして臨むつもりだったが、ぽっかりスケジュールが空いてしまった。「怪我の功名」というわけではないが、結果的に今日は本業も集落業務もない、“手放し”で過ごせる数か月ぶりの休日となった。

ということで、久しぶりに家族で出かけることに。昨日の天気が嘘のような、申し分のない絶好の行楽日和だったので、行き先は西部林道の森に決定。妻も我が子らも西部の森を歩くのは初めてだ。

11時頃に現地に到着すると、世界遺産の森に踏み入る。

111016_2 澄み切った水を湛えた沢沿いを歩き、サルとシカが戯れる照葉樹の森を抜け、森から突き出た岩に躍り出ると、口永良部島がぽっかり浮かぶ真っ青な東シナ海の風景が広がった。

人工物の一切ない、青と緑の絶景を眺めながら弁当を頬張ったら、再び鬱蒼とした照葉樹の森を歩く。

111016_3 やがて目の前に現れた巨大ガジュマルを目にして、我が子らのテンションは一気に上がった。

木登りをしたり、かくれんぼをしたり、我が子らの無邪気な光景を目にして、僕は5年前のあのときを思い出していた。

あなたには、ガジュマルの森に棲む子どもの妖怪、「げじべえ(=奄美のケンムン、沖縄のキジムナーと同類)」が見えるだろうか……。

111016_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月15日 (土)

町民体育祭@新競技場

111015 先週の日曜日、町合併して4回目となる「屋久島町町民体育祭」が催された。

今年は、かねてより建設中だった安房の「健康の森公園・陸上競技場」で開催。全天候型のトラックを備えた競技場で、観客スタンドは未完成のままだったが、今回が「こけら落とし」のイベントとなり、鹿児島実業や神村学園の陸上部を招いたセレモニーも行われた。

111015_2

111015_3 前回、我が安房チームは総合3位という結果に甘んじ、僕自身、選手としての出場機会はなかった。

ところが今年はどういうわけか、ほとんど経験のない「輪回し」のリレー選手として声が掛かり、しかも本番2日前になって、急遽「総合リレー」にも出場することに。「輪回し」は何度か練習を重ね、どうにかコツをつかんでひと安心していたものの、総合リレーはぶっつけ本番で臨むほかなかった。

午前中の競技を終えた時点で、安房チームは暫定1位をキープ。その後、妻と娘が出場した「玉入れ競争」は3位、僕が出場した「輪回しリレー」も3位、そして「綱引き」は2位と、高得点が狙える種目で上位に食い込むものの、いずれも1位を逃し、優勝争いは最終種目の総合リレーにまでもつれ込んだ。

111015_5 総合リレーは、小学生から50歳代まで12人がバトンをつなぐ、最も盛り上がる競技。第11走者の僕が走るのは、40歳代男子の区間で、400メートルトラックのコーナー部分。距離にして約100メートルだ。

号砲とともに全8チームがスタートを切ると、安房チームは少々出遅れ気味で、序盤は後方につけていた。バトンが高校生に渡ったあたりからグングン追い上げ、僕は3位の位置でバトンを受け取った。どうにか2位の選手の背中を捉えるもコーナーでは抜き切れず、3位のままバトンパス。アンカーの50歳代男性がゴール直前で1人を追い抜き、宮之浦チームに続いて2位でゴールテープを切った。

僕はとにかく競技を終えてホッとしたものの、やはり最後の総合リレーで宮之浦チームを捉え切れなかったことが大きかったようで、最終的に総合優勝は宮之浦チーム、我が安房チームは今年も総合3位という結果に終わった。

今では、縄文杉まで往復約22キロを歩いても筋肉痛になることはないが、たった100メートルのダッシュで、翌日は久しぶりに全身筋肉痛に襲われた。そろそろ自分の年齢を自覚しないといけない時期に来ているのかもしれない……。

111015_4

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »