2014年1月12日 (日)

秘境の滝ファミリートレッキング

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年明けのある日、家族全員が予定の一切ない休日が、ふと訪れた。

そんな日は滅多になく、ずいぶん久しぶりのこと。

天気もよく、せっかくなので家族でトレッキングへ行くことにした。

思い立ったのがその日の昼前だったこともあり、行き先はウチから1時間ほどで行ける「落ノ滝(おとすのたき)」に決定。

我が家の裏山、三野岳(別名:船行前岳/944m)の山腹を流れる滝で、近所ながら秘境的な雰囲気が漂う、僕のお気に入りの滝のひとつ。
家族を連れていくのは、これが初めてだ。

登り口までクルマで5分、そこからは40~50分のトレッキングで、結構な急登が続く本格登山といっても過言ではない。

前日にサッカーの練習試合で一日中献身的に走り回っていた息子は、珍しく筋肉痛になったらしく、「今日は一歩も歩きたくない」と言いながら渋々着いてきた。

ところが歩きはじめると、一気にテンションを上げる息子。
筋肉痛とは思えないような足取りでひょいひょい登り、滝つぼでも終始はしゃいでいた。

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さて、次に家族でトレッキングへ行けるのは、いつになるだろう……。

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2012年11月23日 (金)

本気モードの駅伝大会2012

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11月18日の日曜日、「第5回 屋久島町駅伝競走大会」が行われた。

集落対抗によるガチンコ勝負の駅伝大会で、僕も6年前、旧屋久町最後となる大会に出場したが、選手にかかるプレッシャーは相当なものだ。

町合併後も我が船行(ふなゆき)集落は、両隣の松峯(まつみね)集落と永久保(ながくぼ)集落との連合チーム、「明星チーム」を結成し、出場している。今年は、AチームとBチームの2チームが参戦した。

今回は島の南側を走る「南部コース」で開催。全20区・38.6キロを全13チーム、小学生から60歳代までの選手が襷をつないだ。

我が子らも「明星Aチーム」の選手として出場し、娘は中学女子区間(10区=1.9キロ)、息子は小学男子区間(最終20区=1.1キロ)を走破。

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娘は1人を抜く活躍で、1年生ながら区間3位の7分58秒、息子は順位をひとつ落としたものの、区間4位の3分44秒という好記録。しかしながら、かつては強豪といわれた「明星チーム」としては、Aチームが総合3位、Bチームが総合13位という悔しい結果に終わった。

実は大会前、僕も息子に付き合って、一緒に20区・1.1キロを試走したが、もはや着いていくのがやっと。我が子の成長の早さを実感する一方、我が身の衰えを痛感した。大人気ないと言われるかもしれないが、まだまだ我が子らには負けられない。僕も少し走り込んでみようかと、不覚にも思ってしまった駅伝大会であった。

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2011年11月22日 (火)

親子de社会科見学

111122 先週の土曜日、船行子ども会・育成会で、「親子de社会科見学」に行った。

見学先は、「屋久島電工・安房川第二発電所」。

屋久島は全国でも珍しく、九州電力ではなく「屋久島電工」という地元民間企業が電気を供給している。しかも、これらの電気は、屋久島の気候と地形を活かした「水力発電」でまかなわれているのだ。

そんなエコで特異稀な屋久島のエネルギー事情を、ほんの少しでも子どもたちに知ってもらいたいと考え、今回の社会科見学を企画した。

職員の方からの説明は、小学生にとっては少々難しい内容だったが、中学生からは質問も出るなど興味深いものとなったようだ。小学生には、何かの折にこの日のことをふと思い出してもらい、改めて自ら興味を持って調べてくれることを願う。

111122_2 最後に地下へと続く発電所内部を、特別に少しだけ見せていただいた。

111122_3 地下深くまで延々と続くトンネルは大迫力で、これには子どもはもちろん大人も興味津々。やはりこういったスケールの大きな施設を見ることは、社会科見学の醍醐味といえよう。

ならば、今度は同企業が所有する「尾立ダム」の見学ができないものか、一度交渉してみようかと思う。

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2011年11月18日 (金)

絶景のPTA太忠岳登山

111118 この前の日曜日、安房小学校6年生PTAによる、毎年恒例の太忠岳登山が行われた。

我が家からは、6年生の娘と保護者兼ガイドの僕、そして4年生の息子が参加。児童、保護者、先生を合わせ、総勢56名による大規模な登山となった。

前日まで不安定な天候がずっと続いていた屋久島だが、当日は絶好の登山日和。

「穏やかな晴れの天気」というだけで、多くの不安要素が取り除かれたものの、果たして太忠岳山頂に50人以上がいっぺんに登れるのかどうか、それだけがずっと気掛かりだった。

111118_2 1班の僕たちが最初に到着し、ひとり、ふたりと、次々に山頂にそそり立つ「天柱石」の基部によじ登ると、2班、3班と続々とやってくる。最後に6班が到着し、ほぼ全員が所狭しと登り切ると、その人数の多さに圧倒された。

111118_3 山頂からは、安房の町はもちろん、母校もはっきりと確認できるほどの絶景を満喫。里で豚汁をつくってくれている「出迎え隊」のお母さんたちが、太忠岳山頂に向かって銀色のマットで太陽光を反射させ、登山隊も鏡を使って返答。お互いに光を確認し合い、無事に「交信」も成し遂げた。

111118_4 一方、「オレも行きたい」と言って着いてきた息子だが、この日もへっちゃらな様子で登山を満喫。最近どういうわけか山歩きにハマッている。娘も今回は達成感を抱いたに違いなく、登山の魅力を再認識したはず。この分なら、我が子らを宮之浦岳縦走に誘っても、乗ってきそうだ。

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2011年10月16日 (日)

西部林道ファミリートレッキング

111016 今日予定されていた我が船行集落の大運動会が、前日の大雨の影響によるグラウンド不良のため、来週に延期となってしまった。

船行区の役員を務める僕にとって、集落の運動会は楽しみつつも業務のひとつ。仕事を休みにして臨むつもりだったが、ぽっかりスケジュールが空いてしまった。「怪我の功名」というわけではないが、結果的に今日は本業も集落業務もない、“手放し”で過ごせる数か月ぶりの休日となった。

ということで、久しぶりに家族で出かけることに。昨日の天気が嘘のような、申し分のない絶好の行楽日和だったので、行き先は西部林道の森に決定。妻も我が子らも西部の森を歩くのは初めてだ。

11時頃に現地に到着すると、世界遺産の森に踏み入る。

111016_2 澄み切った水を湛えた沢沿いを歩き、サルとシカが戯れる照葉樹の森を抜け、森から突き出た岩に躍り出ると、口永良部島がぽっかり浮かぶ真っ青な東シナ海の風景が広がった。

人工物の一切ない、青と緑の絶景を眺めながら弁当を頬張ったら、再び鬱蒼とした照葉樹の森を歩く。

111016_3 やがて目の前に現れた巨大ガジュマルを目にして、我が子らのテンションは一気に上がった。

木登りをしたり、かくれんぼをしたり、我が子らの無邪気な光景を目にして、僕は5年前のあのときを思い出していた。

あなたには、ガジュマルの森に棲む子どもの妖怪、「げじべえ(=奄美のケンムン、沖縄のキジムナーと同類)」が見えるだろうか……。

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2011年6月17日 (金)

安房バレー、優勝!

110617_2 この前の日曜日、今年度最初となる「屋久島町スポーツ少年団・競技別交歓大会(=島内小学生チームによる対抗試合)」が行われた。

娘は小学6年生で、安房バレーボールスポーツ少年団Aチームの副キャプテンとして、気合い十分で試合に臨んだ。

110617_2_2 僕たち保護者もまた、オリジナルの応援Tシャツをつくって、我が子らとともに大会に臨んだ。

Aチームは、第1試合から2セット連取で勝利して波に乗ると、第2試合も快勝。決勝トーナメントへ進んでも集中力を欠くことなく、終わってみれば1セットも落とすことなく、「完全優勝」を果たした。

監督、コーチ、そして保護者が一致団結して子どもたちをサポートし、子どもたちもそのもとで、懸命に練習に打ち込んできた結果といえよう。

110617_3 一方、小学4年生の息子が所属する安房サッカースポーツ少年団。息子はBチームで出場し、1試合目こそ快勝したものの、2試合目では負けを喫し、準優勝に終わった。

Aチームの決勝戦では息子も途中出場。宮浦小学校を相手に一進一退を繰り返し、1点リードのまま試合終了かと思いきや、その間際で追いつかれ、延長戦へ。

これで集中力を切らしてしまったか、あっさり得点を重ねられ、優勝を逃してしまった……。次の大会に向けて、心技ともに鍛えてもらいたいものだ。

ちなみに、安房バレーのオリジナル応援Tシャツは、屋久島メッセンジャーがプロデュースしたもの(宣伝)。

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2010年8月29日 (日)

ファミリーカヤック

100829 子どもたちの夏休みも終盤の今日、僕自身は今夏初めてとなる休日を取った。

山のガイドとショップの仕事で出突っ張りだったため、今年の夏はまったく我が子らと遊んでいない。

春先に友人から購入したカヤックも眠らせたままだったので、久しぶりに家族で栗生(くりお)の海と川へ繰り出した。

100829_2 予報に反して好天に恵まれ、我が子らも連日留守番の鬱憤を一気に爆発させ、夏休み最後のカヤッキングを堪能。海ではシュノーケリングも楽しんだ。

僕はというと、体力面の回復はともかく、帰りの温泉と生ビールでリフレッシュしたのだった。

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2010年7月11日 (日)

梅雨の合間の海水浴

100711 今日の屋久島は、予報に反して青空が広がった。

我が子らはここぞとばかりに、「海へ行きたい!」とアピール。

せっかくの日曜日だし、長雨で子供たちもくすぶっていたので、仕事に目処をつけてから春田浜へ向かった。

今日は風も強く、海も少々濁り気味だったが、我が子らは水泳の練習をしたり、エビやらカニやらを捕まえたり、本格的な夏の到来を前に海水浴を楽しんでいた。

このまま梅雨明けするような気もするが、果たしてどうだろう……。

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2010年6月27日 (日)

梅雨の合間の川遊び

100627 今日の屋久島は、久しぶりに晴れ間が覗いた。

太陽の眩しさを感じたのは、おそらく2週間ぶりくらいではないだろうか。

こうなると、さすがは南国。最高気温は30℃を超え、湿度も高く、朝から屋久島らしいムシ暑い一日となった。

せっかくの日曜日ということもあり、我が子らと一緒に宮之浦川へ。子供たちと遊びに出掛けるのも、ずいぶん久しぶりだ。

連日の大雨で川遊びはどうかとも思ったが、いざ行ってみると、水量はやや多かったものの、水は清冽そのもの。

100627_2二人とも泳ぐつもりなのかと思っていたが、ずっと魚やらエビやらを追い回している。

「水着なんだから、泳いだっていいよ」

「水が冷たいから、今日はいい……」

発破を掛けてみたものの、二人からは同じ答えが返ってきた。

本格的な夏の到来は、もう少し先ということだろうか……。

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2010年4月 8日 (木)

パワー漲る、霧島神宮

100408 霧島では温泉のほかにも、ぜひとも訪れたい場所があった。

霧島神宮だ。

坂本龍馬と妻のおりょうが新婚旅行の際に参詣したという神社で、昨今ではパワースポットとしても注目を浴びている。

主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫、「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」で、屋久島を司る神、「彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)」の父親にあたる神様だ。

100408_2 大鳥居からぼちぼち歩くこと約20分。朱塗りの美しい社殿が見えてくると、境内の一角に鎮座する立派な杉が目に飛び込んでくる。樹齢約800年といわれるご神木で、非常に美しい樹形を成していた。

荘厳な雰囲気に包まれながら、一家そろって参拝。勅使殿の奥を覗き込むと、そこには枝垂れ桜が咲き誇り、よりいっそうしっとりとした風情を漂わせていた。

なんとも神妙で清々しい、そんなひとときだった。

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