2011年11月 3日 (木)

黄昏色の東シナ海

111103 ここ数日、天候が安定しない日が続いている。

といっても、屋久島は場所によって天気が異なるので、あながちそうとは言い切れない。

実際、今日はフォトトレッキングのツアーで島を一周すると、西海岸にはまるで真夏のような陽光が降り注いでいた。

夕暮れどきに西部林道を走り抜けると、“黄昏色”に輝く東シナ海が、穏やかな波を描いていた……。

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2011年3月18日 (金)

悪夢の日から一週間……

110318 あの日から、今日でちょうど一週間。

とてつもなく長い一週間だったように感じます。

東北地方太平洋沖地震が起きたちょうどその頃、僕は屋久島の西部に広がる照葉樹林を抜け、至って穏やかな東シナ海を眺めていました。

その一帯は、携帯電話の電波も通じないため、東日本がそのような最悪な事態に陥っていたことなど、知る由もありませんでした。

僕がそのことを知ったのは、午後5時過ぎ。電波が通じるエリアに入ってまもなく、妻からの電話で知りました。

「東北地方で大地震があり、屋久島地方にも津波警報が発令中。午後5時10分に2メートルの津波が到着予定」とのことでした。

しかしながら、その言葉だけでは、あれほどの事態をイメージすることはできませんでした。

帰宅後、テレビを見て愕然としました。

東京と茨城に住む僕たち夫婦双方の両親には、その日のうちに連絡が取れ、無事を確認できました。

一方、僕の父は岩手県北上市の出身で、県内には親類が多く在住しており、彼らとは数日間連絡が取れず、心配する日々が続きました。

やがて連絡は取れ、多くの親類は無事とのことでしたが、大船渡に住んでいる親類の安否は未だ不明のままで、とにもかくにも無事を祈るばかりです。

今回の大地震で被災された方々に取りましては、まだまだ大変な日々が続くことと思います。安易に「頑張って」とはなかなか言えない状況ですが、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

また、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、謹んでお見舞い申し上げます。

微力ではございますが、屋久島メッセンジャー直営店では、義援金のご協力をお願いしております。集まった募金につきましては、屋久島観光協会が取りまとめ、日本赤十字社を通じて被災地および被災された皆様にご寄付させていただく予定です。

日本全土に、一日も早く安堵の日が訪れますように……。

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2010年11月 8日 (月)

カヤック日和

101108 今日のツアーは、フォト・トレッキング。

少々風が強かったものの、朝から気持ちよく晴れ渡るなか、まずはトローキの滝へ。

島の南部は風もなく、ポカポカ陽気。

滝を望む展望所までやってくると、モッチョム岳を背景に、シーカヤッカーたちが気持ちよさそうに漂っていた。

何ともうらやましい光景だった……。

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2010年4月 6日 (火)

洋上アルプス

100406 先週末、家族水入らずで久しぶりに旅行を楽しんできた。

旅先は、坂本龍馬が新婚旅行で訪れた地として名高い霧島。同じ鹿児島県内ながら、島から一歩出るとなれば一大イベントだ。

安房(あんぼう)港から高速船で出発し、徐々に島を離れると、洋上に浮かぶアルプスの風景が展開した。

屋久島の全貌を目にしたのは、いつ以来だろう……。

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2010年1月21日 (木)

夏色の東シナ海

100121 ここ数日、屋久島もずいぶん暖かい日が続いている。

最高気温も20℃を超え、まるで春のような陽気だ。

おとといは特に、この時期にしては珍しいほど、島じゅう青空の広がる穏やか日だった。

仕事で永田集落を訪れると、海はもはや、初夏を思わせるような色を帯びていた。

そしてこの日は、そのまま島を一周。

いつになく、どこの海もベタ凪だった。

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2009年9月16日 (水)

快晴の東シナ海

090916 昨日は夜半から朝にかけて、久しぶりにまとまった雨が降った。

恵みの雨も束の間、天気は昼前から急速に回復し、今日も朝から晴れ渡った。

屋久島灯台から望む東シナ海には、まだまだ夏らしい陽光が降り注いでいた。

台風14号も逸れそうだし、もうしばらく晴れの天気が続きそうだ……。

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2009年8月29日 (土)

ベタ凪の日々

090829 ここ数日、屋久島は珍しいほど風がなく、海もベタ凪の日が続いている。

淀川登山口からの帰り道。

今日も前岳の峰々の向こうには、至って穏やかな太平洋が、真っ青に広がっていた。

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2009年6月17日 (水)

穏やかなビーチ

090617 今日、ちょっとした仕事で島を一周した。

国内有数のウミガメ産卵地、永田いなか浜を訪れると、珍しく人影もなく、いつになくしんと静まり返っていた。

何となく違和感を抱きながら、白砂のビーチを歩いていると、はっと気がついた。

いつもは轟いている波の音が、ほとんど聞こえてこないのだ。

波打ち際まで歩み寄ると、まるで湖で目にするような可愛らしい波が、小さく打ち寄せては、白砂を撫でるように優しく洗っていた。

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2009年5月24日 (日)

夕暮れどきのいなか浜

090524 夕方、撮影の仕事で「永田いなか浜」を訪れた。

そこは、世界有数のウミガメ産卵地。

時計の針は5時を指していたが、陽はまだ高い。

波打ち際には、観光客らしきカップルが戯れていた。

ふと足もとを見ると、そこには1年前の名残が転がっていた……。

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2009年1月31日 (土)

朝陽を浴びるタンカー

090131 朝起きると、どうやら夜半から降り始めたらしく、外は小雨が舞っていた。

ところが、東の空にはさほど雲がかかっていなかったようで、水平線から陽が昇ると、部屋の中はオレンジ色に染まっていった。

ベランダに出て海を望むと、一隻のタンカーがオレンジ色の陽光を浴びて、そのシルエットを浮かび上がらせていた。

一見穏やかに見える光景だが、今日は大時化の一日だった……。

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