2011年1月10日 (月)

真冬の南国トレッキング

110110 屋久島では、年末からずっと寒い日が続いている。

ヤクスギランド方面へ向かう道は、一向に雪が解けないらしく、すでに10日間以上も通行止めが解除されないままだ。

そんな中、一昨日だけは、気温こそ大して上がらなかったものの、久しぶりに穏やかに晴れ渡り、陽射しがポカポカと暖かかった。

幸運にもその日は、フォト・トレッキングのツアーがあった。フォト・トレッキングといっても、絵の題材にするための樹木を写真に収めたいということだったので、どちらかというと巨樹めぐりのツアーだ。

午前中に西部の森にある大ガジュマルへ行ったあと、島の南部、「蛇之口(じゃのくち)滝ハイキングコース」の途中にあるアコウの大木を目指した。

その辺り一帯は標高が低く、ヘゴやクワズイモ、オオタニワタリなど、亜熱帯性の植物が繁茂する森。

いつもの通り、フリ―スやらインナーダウンやらをザックに詰め込んでいったものの、この日はウールのロンT一枚がちょうどいい気候。真冬ながら、なんとも南国らしい心地よいトレッキングとなった。

それにしても、いつ見てもなかなか見応えのある立派なアコウだ。

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2010年11月11日 (木)

ワイルドなガジュマル

101111 西部の森の一角に、ひっそりと佇む大きなガジュマル。

島の南西部、中間集落にあるガジュマルが屋久島最大といわれているが、僕にはここのガジュマルのほうがワイルドで、よっぽど立派に見える。

フォト・トレッキングツアーにご参加いただいたお客様も、夢中でシャッターを切り続けていた。

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2010年9月11日 (土)

翁杉、逝く……

100911 今日、縄文杉へと向かう途中、いつもと違った風景に出くわした。

大株歩道に入って、登山道を歩くこと約25分。

森がいつになく、明るい。

ふと見上げると、いつもそこに鎮座しているはずの翁杉が、ない……。

「あっ……」

僕は思わず言葉を失った。

樹齢二千年もの巨木が、根元付近から折れて、森に大きな穴が開いていたのだ。

聞けば、どうやら一昨日の夜半に倒れたらしい。

たかが杉一本かもしれないが、えも言われぬ悲しさが込み上げてくる。

僕の好きな屋久杉のひとつが、悠久の歴史に幕を閉じたのだった。

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2010年6月 8日 (火)

一変した淀川の風景

100608 先月、大雨による増水で根こそぎ流されてしまった、淀川歩道橋わきにあった大きなヤマグルマ。

同時に橋脚基部の土砂も大きくえぐられ、仮復旧の工事は施されたものの、本格的な工事に入れば、しばらく通行止めになるという。

この前、久しぶりにそこを通りかかると、いつも目にしていた風景が一変。ずいぶん見通しがよくなっていた。

あのヤマグルマ、なかなかいい雰囲気を漂わせていたのだが……。

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2010年4月20日 (火)

コハウチワカエデの新緑

100420 屋久島にも、新緑の美しい季節が巡ってきた。

縄文杉ルートのトロッコ道沿いにある、コハウチワカエデ。

秋には美しい紅葉を見せてくれたが、春は春で若々しい緑色を放ち、登山者の目を楽しませてくれている。

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2010年4月 9日 (金)

新緑の参道

100409 霧島神宮の参道は、まばゆい黄緑で彩られていた。

100409_2 イロハモミジの新緑だ。

100409_3 葉が出るのと同時に、かわいらしい赤い花を咲かせるのが特徴で、なんとも上品な風情を漂わす。

秋になれば、今度は見事な紅葉を見せてくれるに違いない。

その時期にも再訪したいものだが、果たしてどうだろう……。

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2009年11月 9日 (月)

秋色纏う、縄文杉

091109 11月に入って一週間が過ぎ、山は一段と色づいてきた。

標高約1300メートルに位置する縄文杉周辺は、紅葉が見ごろを迎えている。

白く老け込んだ縄文杉も、この季節は緑だけでなく、赤や黄などの秋色を纏う。

南国の紅葉はささやかながら、こうした巨木とのコントラストが美しい。

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2009年9月29日 (火)

静かなるウィルソン株

090929 シルバーウィークも過ぎ、屋久島の山々は、ようやく落ち着きを取り戻しつつある。

縄文杉ルートも少し時間をずらせば、だいぶ静かな森歩きが楽しめるようになった。

いつもは行列のできるウィルソン株も、昨日は朝から貸し切り状態。

そこには、ゆったりとした濃密な時間が、湧き出る水の音とともに、静かに流れていた……。

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2009年2月25日 (水)

縄文杉の生き様

090225 樹齢7200年ともいわれる、縄文杉。

科学的調査によれば、2170年という数値が示されているが、いずれにしても気の遠くなるような年月を、彼は生き抜いてきた。

そのごつごつとした樹肌が、彼の壮絶な生き様を、まざまざと物語っている。

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2008年6月12日 (木)

白骨樹と白い花

080612 霧の立ち込める小花之江河には、白骨樹が点在していた。

オブジェのようなその姿は、朽ちてもなお、まるで主役のような存在感を漂わす。

背後には、ヤクシマシャクナゲが脇役のように、ポツリと彩りを添えていた。

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