2012年1月21日 (土)

船行集落ゴミ拾いウォークPART2

120121 昨年の夏に続いて、今日も朝から船行子ども会による船行集落ゴミ拾いウォークを行った。

今回はさらに範囲を広げ、4班がそれぞれ1時間ほどかけてゴミを拾いながらウォーキング。

前回にそこそこの量を拾っただけに、今日は少ないだろうと期待したものの、残念ながらそれなりにまとまった量のゴミが集まった。

120121_2 今回はさらに、子どもたちがある一画にゴミが大量に投棄されている現場を発見。見ると、古タイヤをはじめ、かなりの量のゴミが埋もれている様子。

純粋に拾おうとする子どもたちもいたが、そこは私有地でもあり、ちっとやそっとで片付く量でもなかったので、今日のところは手を付けなかった。

その現場については、今後の大きな課題となりそうだが、子どもたちがゴミ問題について考える“いい題材”になったかもしれない。

その意味において、ゴミが多くても少なくても、ゴミ拾いウォークは継続して取り組んでいきたい活動のひとつだ。

ゴミ拾い活動をしていて、いつも思うことだが、ゴミを捨てる人がいなければ、こんなことする必要はないのに……。

いつの日か、この世からゴミがなくなりますように……。

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2011年12月24日 (土)

南の島にもクリスマス寒波

111224 今日の屋久島は、冷たい雨の降りしきる寒い一日だった。

島の北東部に位置する宮之浦へ行くと、前岳の山々はうっすらと雪化粧をしていた。

白谷雲水峡あたりも、このクリスマス寒波でだいぶ雪が積もったに違いない。

さて、この冬は、「もののけの白い森」をいつ見に行こうか……。

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2011年12月 3日 (土)

山茶花の咲く里

111203 今日、僕の住む船行集落で、山茶花の植栽作業があった。

「屋久島町むらづくり活性化事業」の一環で、船行では毎年この時期に山茶花の植栽を行っている。

「屋久島の北海道」と言われるほど冬が寒い船行には、冬に咲く山茶花がイメージにぴったりというわけだ。

ここ4年間で、船行にはずいぶん山茶花が増えた。といっても、そのほとんどはまだまだ幼木。

我が子らが大人になる頃、僕たちの暮らす里は、よりいっそう山茶花が咲き誇っていることだろう……。

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2011年8月 1日 (月)

船行集落ゴミ拾いウォーク

110801 昨日の日曜日、船行子ども会で集落内のゴミ拾いウォークを行った。

町内一斉の「青少年ふるさと美化活動」の一環として実施したものだ。

山中の登山道では、アメの包み紙など、うっかり落してしまったようなゴミを拾う程度だが、里地ではポイ捨てゴミなど、“悪意のあるゴミ”が少なくない(捨てた本人は悪意を抱いていないかもしれないが……)。

残念ながら我が船行集落でも、ちょっと歩くだけでゴミを拾うことが結構ある。いつかそれらのゴミを一掃したいと考えていたので、育成会長という立場を利用して企画。朝6時から子どもたちと一緒にゴミを拾って歩いた。

小さな集落ゆえ、1時間ほどで集落を一周すると、いいことではあるのだが、思った以上にゴミが少なかった。

集めたゴミは、燃やせるゴミ、燃やせないゴミ、空き缶、空き瓶、ペットボトルがそれぞれ一袋に満たない程度。とはいえ、まだ拾い切れていないゴミはあるはずだ。

今後も継続してゴミを拾うことで、我が船行集落、屋久島、日本、そしてこの地球上からゴミを一掃できたら、どんなに気持ちがいいだろう。

ひとりひとりがゴミを捨てなければ、どうということはないのだが……。

ただそれだけのことなのに……。

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2011年6月10日 (金)

ホタルの里・再生プロジェクト【放虫編】

110610 先月、船行集落の子ども会・育成会で行った、ホタルの里への「カワニナ」の放流。ちなみにこのときの模様は、5月26日付の南日本新聞に掲載された。

ホタルを定着させるのは容易ではないが、まずはやるだけやってみようということで、今度はホタルの放虫を試みた。

梅雨の合間となった昨日の夜、ふと思い立ってホタルの捕獲へ。さすがに会員全員で行くわけにはいかず、せめて我が子らだけは誘って、一緒に連れて行った。

しかしながら、時期的にピークを過ぎてしまっていたのか、時間的にピークを過ぎていたのか、捕獲できたのはわずか10匹あまり。それでも体の大きなメスも数匹捕えることができた。

110610_2 そして、その足で船行集落のホタルの里へ向かい、淡い期待を抱きつつ、捕まえてきたホタルを放虫。

ふわりふわりと船行の闇夜に飛び立っていったが、果たして無事に卵を産み落としてくれるだろうか……。

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2011年5月23日 (月)

ホタルの里・再生プロジェクト

110523 今年度、我が船行集落の子ども会・育成会の会長を、僕が担うことになった。

鹿児島県では、毎月第3土曜日を「青少年育成の日」と定めており、屋久島でもこの日は、各集落の子ども会・育成会ごとに様々な活動が行われている。

今年度最初の活動となった4月は、地元「マハマ海岸」の清掃活動と新入生歓迎会を予定したいたのだが、天候不良のため、海岸清掃は5月に延期。

そして一昨日、またもや青少年育成の日は悪天候に見舞われ、海岸清掃はやむなく中止。それでも、その後に予定していた「ホタルの里・再生プロジェクト」と称した活動だけは実施した。

「ホタルの里」は、集落内にある一画で、かつて集落民の憩いの場として利用してもらおうと整備した場所。しかしながら、長い間ホタルが飛ばず、計画も半ばで頓挫した状態だった。

その後、平成20年度から「むらづくり活性化事業」の一環として、船行区では再び「ホタルの里」の整備事業に着手。3カ年にわたって周辺の環境整備を強化し、ようやくホタルが成育し得る環境が整う段階までこぎ着けた。

あとは、ホタルの幼虫の餌となるカワニナを放流・定着させ、ホタルの幼虫や成虫を放し、数カ年かけてホタルの定着を目指そうというわけだが、これを「ホタルの里・再生プロジェクト」と称し、船行子ども会も一緒になって取り組んでいこうという計画だ。

当日は小雨の降るなか、朝10時に公民館に集合し、いざ「ホタルの里」へ移動しようとすると、にわかに雨が強まった。弱くなるのを待って現地へ場所を移し、いよいよカワニナを放流しようとした矢先、遠くで雷鳴が轟いたかと思うと、一段と雨が強く降りつけてきた。

「なんで、一番大事なときに……」

そう思いつつ、カワニナをさっと放流し、余韻にひたることもなく、とっとと撤収。そのあとに予定していた「ホタルの里deピクニック」も、もちろん来月に延期となった。

6月の青少年育成の日は、梅雨真っ只中。次回も屋久島の天気に悩まされることになりそうだ……。

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2011年2月10日 (木)

夢の山小屋、ほぼ完成

110210 昨年12月から着工したウチの山小屋

できるだけ経費を抑えるため、短期間で一気に建てる予定だったのだが、契約直後に立て続けに別の発注が入ったとのことで、年明け以降、しばらく先送りになっていた。

110210_2 そして、1月下旬から再開すると、一気に工事が進捗し、先週末に内装の一部と建具類を残して、「ほぼ」完成。

山小屋と言いつつも、随所にこだわってしまった結果、想像以上に立派な建物となった。

再び別件の棟上げが控えているとのことで、しばらくお預け状態だが、別段急いではいないので一向に構わない。とはいえ、やはり落成が待ち遠しい……。

110210_3

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2010年12月21日 (火)

夢の山小屋、上棟式

101221 麦生(むぎお)集落の山の上に、2年ほど前に購入した土地がある。

将来的にキャンプをはじめとする、ちょっとした自然学校ができればと思い、手に入れた場所だ。

昨年の春、ミカン畑だった一画を造成したものの、屋久島メッセンジャー直営店をオープンさせるほうが優先だったため、まったく手をつけられずにいた。

そして直営店をオープンしたあと、店舗を施工していただいた大工さんに、「予算がないので、時間の都合のつくときに、チャチャッと山小屋をつくって欲しい」とお願いしておいたところ、11月下旬に連絡があり、「やろうか」ということになった。

コンセプトは、「電気もガスも水道もない、ただの小屋」。よく言えば、「昔ながらの暮らしが体験できる、アウトドアな山小屋」だ。

101221_2 12月に入って契約を済ませると、わずか2週間余りで棟が上がり、昨日、小屋ながら形だけでもと、小ぢんまりと上棟式を執り行った。

小屋とはいえ、設計段階から随所でこだわってしまったが、棟が上がると思った以上に立派な佇まいで、思わず塗装にもこだわってみようという気になり、ただいま検討中……。

年明け間もなく、夢の山小屋が完成する。果たしてどんな風景がこの地に展開するか、今から楽しみだ。

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2010年11月24日 (水)

「俺らが一番杯」2010

101124 昨日の勤労感謝の日、今年も「俺らが一番杯」と銘打ったソフトボール大会が催された。同級生同士でそれぞれチームを結成し、どの年代が一番かを争う大会だ。

僕たち「昭和44年生」チームは、毎年優勝争いを繰り広げるものの、強豪「昭和47年生」チームに阻まれ、いつも準優勝に甘んじている。今年こそは、47年生チームの連続優勝に待ったを掛けようと、大会に臨んだ。

予選1試合目の対戦相手は、なんと、いきなり47年生チーム。初っ端から決勝さながらの引き締まった試合展開で、結果は1-0で借敗した。

続く2試合目は、「昭和46年生」チームを相手に14-1で圧勝。決勝進出は他チームの結果次第となったが、同率の場合は得失点差で決まるため、14得点での勝利は大きかった。

最終的には決勝進出を果たし、再び47年生チームとの対戦となった。

101124_2 そして迎えた決勝戦。初回に2点を先制するも、すぐに追いつかれ、5回に2点追加で突き放したと思いきや、その裏には1点差に詰め寄られた。

白熱したゲーム展開が続き、1試合の制限時間を過ぎた6回・最終回、1点をリードしたまま、初優勝まであと1アウト。ところが、土壇場で同点に追いつかれ、試合は延長線にもつれ込んだ。

7回表に再び2得点を上げてチームは盛り上がったが、その裏には逆転サヨナラヒットを浴び、またしても準優勝に終わったのだった。

メンバー全員が40歳を超えた今年、1日3試合は体力的に厳しさを増してきた。ここ1~2年、すでに僕たちは最年長チームとなっている。来年こそは、最年長の意地を見せつけて優勝を飾りたい。そう思った……。

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2010年10月 6日 (水)

「職業人に学ぶ」

101006 地元・安房中学校の進路学習の一環、「職業人に学ぶ」と題した授業に、外部講師として招かれた。

最初に講師依頼があったとき、ある意味アウトロー的な人生を歩んでいる僕でよいのかと、担当の先生に念押ししたのだが、「菊池さんにお願いしたいんです」と言われ、快く引き受けた。

話す相手は中学一年生。ちょっと前まで小学生だった子どもたちだ。

そんな彼らを相手に、東京のサラリーマン時代から株式会社屋久島メッセンジャーの設立に至るまでの、波瀾万丈(?)の我が人生や、自分の夢を“一生懸命”イメージすることの大切さ、屋久島は世界に通じる大きな可能性を秘めていることなど、僕の思いを約1時間にわたって語らせてもらった。

今日の講話が、彼らの長い人生において、ほんの少しの糧にでもなってくれれば、僕としては嬉しい限りだ。果たして彼らの胸には、僕の言葉のひとつでも届いただろうか……。

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